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皆さんこんにちは!
有限会社第二赤松建設、更新担当の中西です。
目次
今回は「道路舗装工事のやりがい」について、実際の現場感覚と社会的な意義を交えてじっくり解説していきます。
道路は、暮らしにおいても経済においても“なくてはならない”インフラのひとつ。
そんな道路を支える仕事の裏には、汗と努力、そして静かな誇りがあります。
道路舗装工事とは、アスファルトやコンクリートなどを用いて道路を整備・補修・新設する工事のことです。大きく分けると:
新設工事(新しい道路をつくる)
補修・維持工事(傷んだ路面の修繕)
拡幅・交差点改良工事
などがあり、施工範囲も高速道路・一般道・歩道・駐車場まで多岐にわたります。
毎日通る通勤路
通学に使う歩道
救急車が走る幹線道路
これらはすべて、道路舗装のプロたちが施工し、維持しているものです。自分が手がけた道を家族や知人が安全に使っているのを見たとき、自然と誇りが湧いてくる。それがこの仕事の最大のやりがいです。
多くの工事は地下や構造内部の作業が多く、「成果が目に見えにくい」こともありますが、道路舗装は違います。
黒々とした新しいアスファルト
雨でも滑りにくい路面
ぴたっと平らに仕上がった交差点
1日の仕事の終わりに、成果がくっきりと残る。それが職人のやる気を支えてくれます。
舗装工事は、機械オペレーター・交通誘導・ローラー作業員・舗装機オペなど、多くの専門職が連携して進めます。誰かひとりでも欠けると、品質や安全性が保てません。
だからこそ、1現場を事故なく・美しく・予定通りに完了したときの達成感は大きなものです。**「みんなで一つの道をつくった」**という実感が、仲間との絆を深めてくれます。
炎天下でのアスファルト施工
夜間の舗装切り替え作業
雨天による作業中断と再調整
道路舗装は“計画通りにいかない”ことが多い仕事。けれど、だからこそ現場の判断力や工夫が活きるのです。大変だけど、やりがいも大きい。まさにプロにしかできない仕事です。
道路は、当たり前にあるように見えて、実はたくさんの人の努力と責任感によって支えられています。その一端を担う道路舗装工事には、「人と人をつなぐ道をつくる」仕事としての深いやりがいがあるのです。
これからの世代にも、このやりがいある仕事を受け継いでいってほしいと、心から願っています。
次回もお楽しみに!
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